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『サイコだけど大丈夫』 キャストや相関図まとめ!気になる評判

『サイコだけど大丈夫』 キャストや相関図まとめ!気になる評判

2020年放送の韓国ドラマ「サイコだけど大丈夫」は、韓国だけではなく日本でも人気作品となりました。精神病院で働く保育士の主人公と反社会性パーソナリティ障害を抱える児童文学科作家のヒロインを中心に物語は進行していきます。

そんな「サイコだけど大丈夫」のキャストや相関図、気になる評判について調査していきます。

『サイコだけど大丈夫』 キャストは?

まずは、サイコだけど大丈夫の主要キャストを紹介します。

ムン・ガンテ(演:キム・スヒョン)

日々の暮らしに生きがいを見いだせずもひたむきに保護士として働く青年。幼い頃に両親を亡くしており、無意識に愛情を拒否しています。

コ・ムニョン(演:ソ・イェジ)

人気児童文学作家で、他人の感情を理解できず、自分の思い通りにならないと我慢できない性格です。ガンテのことを好きになったことで、自分のものにすべく奮闘します。

ムン・サンテ(演:オ・ジョンセ)

ガンテの兄で、自閉症スペクトラム障害を持ちながらも絵を描くことに才能を持っています。児童文学作家であるムニョンの大ファンです。

ナム・ジュリ(演:パク・ギュヨン)

OK精神病院で働く看護師で、ガンテの同僚。ガンテに対して密かな想いを抱きつつ、懸命にガンテを支えます。

チョ・ジェス(演:カン・ギドゥン)

ガンテの唯一の親友でピザの経営者。長い付き合いのガンテとは気心の知れた間柄です。ガンテの兄であるサンテを自身のピザ屋でアルバイトとして雇用しています。

『サイコだけど大丈夫』 相関図まとめ

サイコだけど大丈夫の相関図はこちらです。ガンテとムニョンが出会い、最初は悪縁と思われましたが、辛い思いを抱えて生きる2人の運命が交錯する時、互いの心に癒しをもたらす、新たな人生の扉が開きます。

愛を知ることで心の傷を癒し、変わっていく男女の姿を描いた異色の恋愛ドラマとなっていきますが、そんな2人に関わっていく人間模様にも注目です。

『サイコだけど大丈夫』 気になる評判は?

サイコだけど大丈夫の序盤は重く苦しい感じが際立ってしまい、リタイアしたという声もありますが、本作は最後まで観ないと良さはわからないと言われています。また、世界的な映像作品データベースで高評価を得ており、その評価は「梨泰院クラス」や「愛の不時着」に匹敵するほど。そんな本作の気になる評判を調査しました。

脚本が素晴らしい

最初は変わったドラマだと思った方も多かった本作。しかし、途中から辞められなくなったという声が続出しています。兄との兄弟愛、人としての生きづらさなどを考えさせられるテーマで、脚本が素晴らしいとの評判を得ています。

家族とは?を考えさせられる

恋愛要素に加えて、家族とはと考えさせられ、サイコなヒロインが「血縁は関係なく、家族写真を撮れば家族なの」という言葉はこの物語の真骨頂で涙無しには観られません。

ものすごく心が温まる

序盤にはリアルで気持ち悪いシーンもありますが、実はものすごく心温まる優しいドラマだとの評判を得ています。

先が見えずワクワクする

ムニョン及び作品のミステリアスな世界観に惹かれるという声が多くあがっています。先が見えなくワクワクが止まらない。物語が進むに連れ、ムニョンの悲しい過去が明かされていき、全てを受け止めてくれるガンテに涙が止まらなかったという声が続出しました。

最後に

今回は、韓国ドラマ「サイコだけど大丈夫」のキャストや相関図、評判を調査しました。演技派の出演者たちがキャスティングされており、予想通り演技力の高さが高評価を得ています。

他にも、ラブストーリーだけではなく、兄弟愛やそれを取り巻く人間模様も評判が高い「サイコだけど大丈夫」。まだ視聴していない方は一度観て欲しい一作です。