大ヒット華流ドラマ「永遠の桃花」の最終回は、ハッピーエンドなのでしょうか?
57話で夜華の仙体は、天族の無忘海に葬られてしまいました。
夢のなかで夜華に会い、それを現実と思いたい白浅。
その場面に涙がとまりませんでした。
永遠の桃花のあらすじ最終回ネタバレ!結末はハッピーエンドなの?
ではさっそく、“永遠の桃花のあらすじ最終回ネタバレ!”をみていきましょう。
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永遠の桃花のあらすじ最終回(58話)のネタバレ!
兄の白真と共に、旅に出て三年が経とうとしています。
人間界に来た二人が見たのは、素綿(そきん)の姿でした。
永遠の桃花のあらすじ最終回ネタバレは、白浅の目線で出会ったひとたちを紹介しています。
あらすじ最終回ネタバレ:素錦(そきん)の最後は?
白浅にしたことを思うと自業自得!
しかし、天界から永久追放された素綿は哀れな様子でした。
白浅は「もう目も取り戻したし、私には無関係だわ。」と言いました。
そして疲れたから休もうと、茶屋にやってきました。
あらすじ最終回ネタバレ:臙脂(えんじ)の愛はハッピーエンド?
そこで白浅は、臙脂(えんじ)と7万年ぶりに出会います。
(臙脂の父の擎蒼(けいそう)は夜華を葬った敵でした。)
臙脂のそばには小さな女の子がいました。
「綺麗なお姉さんね。」と女の子が言いました。
この子こそ、あの神芝草のおかげで生き延びた応児なのです。
白浅と別れた後で、臙脂は崑崙虚に向かい、掟に背いて応児を救ってくれた子闌に会いました。
お互いに想い合っている臙脂と子闌。
「男の子だったのでは?」という子闌に「最初から、女の子だったのよ。跡継ぎが欲しかったから偽っていた」と答える臙脂。
「玄女は、他人と己を欺き続けたのだな。」と子闌が言いました。
子闌は掟を破って翼族の子(応児)を救ったときに、“無忘海の守りをする”と決めたのでした。
子闌は「もうここには来るな」と臙脂に言います。
永遠の桃花のあらすじ最終回ネタバレ、臙脂と子闌はお互いを慕いながらも結ばれませんでした。
あらすじ最終回ネタバレ:阿離(あり)との再会と別れ
臙脂と話してるところへ、阿離(あり)がやってきました。
「そんなわけないわ。ずっと、恋しかった。忘れたりなんかしない。
母は、ずっと眠っていたの。目覚めて阿離に会いに行こうと思っていたら阿離が来てくれたのね。」という白浅。
いじらしい阿離の姿にキュンとしてしまいます。
3年経ったのに、阿離は大きくなっていませんが、阿離は300才だったから3年くらいでは変化しないのかもしれませんね。
そして、「これから初めて父の墓参りに行くので一緒に行こう。」という阿離。
白浅は阿離と一緒に、無忘海(むぼうかい)に葬られた夜華に会いにいきます。
阿離とともに無忘海についた白浅。
「ずっと恋しく思っている。」と答える白浅。
「覚えている、父上が4頭の猛獣を倒して“えい州”を沈めたことを。本当に勇敢だった。
父神には二人の息子がいるけれど、一人は師匠でもう一人は夫。
だから、いかなる男も母の目には入らない。」と言うのでした。
しんみりした雰囲気のところで、子闌が笑いながら登場します。
「司音、自慢話もいいかげんにしろ。この3年、寂しかったがやっと訪ねて来る者がいた。」と。
「この3年間、洗梧宮に籠もって勉学に励んでいました。お祖母様は、外に出してくれなかったんです。」と。
白浅は、夜華の棺に語りかけます。
「ここで眠っていれば休めるわね。政務に忙しいこともないし、戦に出ることもない」。
ゆっくり語らえるように、阿離を連れて行く白真上神。
棺の元で居眠りをする白浅。
白浅が、目を開けると夜華の姿はなく。
「夜華」とつぶやく白浅・・いつもの夢だったのでしょうか?
阿離とのお別れの時。
その言葉に対して「父のように賢くないけれど学問に励みます。」と返す阿離でした。
白浅は「阿離は、父に似たのね」と言って抱きしめました。
別れ際に阿離が白浅を振り返って見る場面。
ほんとにジーンときましたね。
白浅は兄の白真とも別れ、人間界の芝居を見に茶樓へ向かいました。
白浅が帰ってから、無忘海の玄晶氷棺の周りには急激な仙気が満ちていました。もしかして、白浅のそばにいた夜華は夢じゃなかったの?
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あらすじ最終回ネタバレ:天宮の神々の様子
天君に拝謁する元貞(げんてい)と織越(しゃくえつ)。
「白浅上神に逢いたい」という元貞。
「その名は、禁句よ」という織越。
しかし、天君は「夜華が逝き3年になる。別に禁句ではない」と言うのでした。「元貞よ。なぜ白浅上神に会いたいのか。」と問います。
「人間界で師匠だったので親も同然です。恩返しがしたいのです」と。
天君は「その言葉を聞けば、白浅上神も慰められるであろう。
ただ、この件は今度にしよう。」と言うのでした。
そして、天君は出ていってしまいました。
子闌が知らせにきます。
「夜華の元神は離散したのに、なぜ仙気が?」
「もしや、死んでおらぬのでは?」と希望を感じる父・央錯(ようさく)と母・楽胥(らくしょ)。
天君は織越と元貞に「このことは、口外してはならない。」と言い渡しました。
「墨渊上神に見に行ってもらうがいい。」と天君が言い、子闌は崑崙虚(こんろんきょ)に向かいます。
あらすじ最終回ネタバレ:織越の従兄弟は夜華
白浅が芝居を見ていたら織越が来ます。
「ここのお芝居は、いつも悲劇ね」という織越に白浅は「意のままにならないのが、人生よ」と。
織越は「この芝居を見ると、死んだ従兄弟を思い出すの。とても美男だった。
戦で短い命を終えた。死ぬほど悲しむ両親と息子を残してね」と言うのでした。
でも、昨日無忘海が突然荒れ始めた。玄晶氷棺が仙気に包まれたらしいの、不思議でしょ。」と。
聞いていた、白浅の表情が固まります。
そして、白浅は“織越の従兄弟が夜華だ”と知るのでした。
白浅は驚きの表情で茶樓を飛び立ちます。
あらすじ最終回ネタバレ:目覚める夜華
無忘海では、仙気があがっている玄晶氷棺の周りに墨渊、天君、央錯殿下、楽胥などが見守っています。
「夜華よ、玄晶氷棺と無忘海のおかげで早く目覚められたのだな」という墨渊。
再び墨渊が仙気を送ると、大きく息をして夜華が目覚めました。
墨渊は「早く白浅を訪ねよ。3年も待っている」と夜華に言います。
起き上がる夜華。
「衣を葬った墓が、十里桃林にある」と。
白浅を愛するがゆえに、何より先にそのことを告げる墨渊だったのです。
「ありがとう、兄上」と言う夜華。
夜華は急ぎ立ち上がり、天族の家族に一礼すると橋を渡り白浅のもとへ。
永遠の桃花のオープニングシーンで見てたのは、この場面だったのですね!
あらすじ最終回ネタバレ:十里桃林での再会
織越から話を聞き天宮に向かう白浅。
そこへ、墨渊上神がやって来ました。
「師匠。夜華は?夜華はどこですか」と泣き崩れる白浅。
その修為は、夜華の元神に宿り続けてきた。
3年前、猛獣を倒し父神の」残り半分の修為も得た。
父神の全ての修為を得た夜華は東皇鐘の威力に耐えた。
だが、2つのちからの衝突で元神が傷つき、眠りについた。
その眠りは、数十年続くはずだったが玄昌氷棺の力と無忘海のおかげで3年で目覚めることができた
「夜華が生き還り十里桃林へ向かった」と聞いた白浅。
夜華を探しまわります、「夜華、夜華」と呼びながら。
ここで永遠の桃花の動画では、音楽が・・。やっと会えるんだ。
見つめ合う二人、「夜華・・。」
「白浅・・こちらへ。」
白浅のこの瞳♡良かったですね。
抱き合う二人、あふれる想い。
この夜華の優しい微笑み♡ハッピーエンド。
「泣くな。ほら、私は生きている」。
再び、強く抱き合う夜華と白浅。
あらすじ最終回ネタバレ:夜華と白浅は幸せな結末
二人から少し離れたところで、碁を打つ切顔上神と阿離、そして白真上神。
「父と母に憎しみなどない」という阿離。
「そうだ、そうだ」と言い白浅の2万歳の頃からのお騒がせエピソードを語り始めます。
十里桃林の水辺で、夜華の膝枕の上で話す白浅。
寝ればあなたにあなたに会えるから寝てばかりいたの。
本当に夢じゃないよね」と。
夜華が答えます。
黒蛇として出会い、そなたはわたしを愛した。あの暮らしで、初めて幸せを感じた。
天宮に行き、誅仙台(ちゅうせんだい)から飛び降りた。
あの頃の私は、阿離がいたから生きられた。
そして、300年後に再び出会えた。しぐさと傷あとで、わかった。
素素でも、白浅でもそなたはそなただと。ほら、こんなにはっきりと。夢ではない。」「そうね。夢ではないわ。よく覚えている。一緒に乗り越えてきたこと」と言う白浅。「水晶宮でかけた言葉を覚えているか。」と問う夜華。
「覚えていないわ。」と答える白浅。
「そなたが、白浅上神だとは知らなかった。」そう言って白浅に口づけする夜華だったのです。
永遠の桃花の結末はハッピーエンド!
永遠の桃花あらすじネタバレ!白浅と夜華の結末はハッピーエンドでした。
永遠の桃花は、夜華からみての三生三世だったんですね。
天族の皇太子として素素を愛したのが二番目の世。
そして、記憶のない白浅に一途な愛を捧げる三番目の世でした。
けれど、墨渊師匠と白浅の愛の物語と思って、途中まで見ていた方も多いのでは?墨渊からみると、永遠の桃花の結末はどうなんでしょうか。
命かけて猛獣と戦ってくれた弟のおかげで助かった墨渊。
最終的には二人の幸せを祈るのが墨渊らしい感じがしますね。
東華帝君(とうかていくん)と白鳳九(はくほうきゅう)は結ばれませんでした。子闌と臙脂も結ばれませんでした。
この人たちにとっては、永遠の桃花の結末はバッドエンドですね。
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永遠の桃花のあらすじ最終回ネタバレの感想は?
永遠の桃花の結末はハッピーエンドで喜ぶ人がたくさんいます。
永遠の桃花……今日、最終回だったけど、ハッピーエンドで良かったわ~✨でも、東華帝君と鳳九、臙脂と子闌は結ばれず。子闌役の人もカッコ良かったな✨
— 吉野しおん (@shion_yo527) 2019年10月9日
永遠の桃花、最終回まで観終わったのです🍑めちゃ泣いた…でもハピエンで良かった❤ただ…東鳳な私としてはぜひ2人のスピンオフも日本語訳で流してほし〜。つい「九児!」って言っちゃう帝君すこ…鳳九可愛い❤本編は切ない展開だけに幸せな未来を望む #永遠の桃花 #三生三世
— るか✩ (@sakura_ritsu922) 2020年1月18日
「白浅と夜華がハッピーエンドで良かった」という声とともに、「白鳳九や臙脂の恋が実らなったのが残念」との感想もありました。
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永遠の桃花あらすじ最終回ネタバレ!結末はハッピーエンド!まとめ
ここでは、「永遠の桃花あらすじ最終回ネタバレ!結末はハッピーエンド?」と言うことで、永遠の桃花あらすじの最終回ネタバレをみてきました。
皇太子・夜華と女帝・白浅の三世にわたるラブストーリー。
深い縁で結ばれた運命の二人でしたね。
演技も映像もアクションも、とても素晴らしいエンターテインメント作品だと思います。
ここでご紹介した最終回ネタバレを参考に、永遠の桃花の最終回に浸ってもらいたいと思っています。
永遠の桃花の続編についての情報もありましたのでご覧ください♪
画像出典:Youtube